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デジタルビデオカメラ

今週のお題「新しく始めたいこと」

 

 

はてなを始めてまだ数日の私。使い方や仕組がまだよくわかりません。

 

仕方ないので、とりあえずサイトにある「ブログチャレンジ初級」に挑むことにしました。今回は、今週のお題「新しく始めたいこと」に沿って書いてみたいと思います。「デジタルビデオカメラ」についてです。

 

私、この歳になってといいますか、上の子供がもう中3になろうというのに、今まで1度として、デジタルビデオカメラを使ったことがないんです。

 

若い頃会社の上司にテープタイプのビデオカメラを貰ったことがあるのですが、使いませんでした。その後もずーっと所有もせず借用もせずに過ごしたのですが、ある理由からやっと昨年の秋、電気店で特売だった3万円位の機種を買いました。でも、使いませんでした。

 

参考までにデジカメは使いました。随分いろいろなものを撮りました。

 

さて、それではなぜビデオカメラを取り入れなかったのでしょうか。

 

それは、長男が幼稚園の年少に途中入園し、初めての園内行事である「クリスマス会」の数日前までさかのぼります。自宅で妻と話したのが思い出されます。

 

 

私「もう今度の日曜、クリスマス会だね。あいつちゃんと園歌覚えたのかなあ」

 

妻「結構しごかれてるみたいだから大丈夫なんじゃないの?」

 

私「ふーん。当日は、どこのうちも親御さんみんな来るの?」

 

妻「うん、ほかの家に聞いても、ここの園は親がすごく本気なんだって。当日はぎゅうぎゅうらしいよ。」

 

私「みんな、写真とかとるんだろうな。」

 

妻「早く行って前列場所取りらしいよ。でも演奏している学年が変わると、客席側も前列と入れ替わるんだって。」

 

私「ふーん、ところで、俺前から思うんだけど、ビデオカメラでとった映像って、何回くらい見るんだろうね。」

 

妻「知らないけど、当日終わって家帰ってからみんなで1回見直すだけじゃない?」

 

私「そうだよなあ。でも考えてみたら1回の行事で2、3時間のデータが、今後行事の数だけ山のようにたまるわけだろ。アルバム見たいにパッパッとは見直せればいいけど、そうはいかないだろうし。それに規格が変わったとか、磁気でやられたとかいったらアウトだもんなあ」

 

妻「そうよね。ま、だけど子供のためにいつか見るかもしれないから、記録として保存しとこうってとこなんだろうね。」

 

私「そうだろうなあ。だけど俺ねえ、もうひとつどうしても気になることがあるんだよね。

 

妻「なにが?」

 

私「だってさあ、ビデオカメラで撮ってる人ってさあ、自分の子供を見てるんじゃなくて、自分の子供が映っている画面を見てるわけじゃん。子供をみてないはずなんだよ。」

 

妻「まあ、そういうことになるよね。」

 

私「目の前の子どもがいまどうしているかより、きちんと記録されているかの方に注意が向くんじゃないかなあ。例えば、ピンとは合ってるか、とか画面からはみ出てないか、バッテリーは大丈夫か、などなどさ」

 

妻「そうよね。折角撮るんだったらきれいに撮りたいだろうしね」

 

私「俺さあ、あいつをそのときそのまま、ナマで見たいんだよ。ビデオに撮ると、撮ってるときもナマじゃないし、家帰って見てもナマじゃないじゃん」

 

妻「でもどうするの? 将来子供に何にも残してないっていうのは」

 

私「それだよなあ...そういうときが来たら...謝るよ。お前らには悪いと思ってるけど、俺たちはいつもいつもその瞬間その瞬間を、この目で見続けたかったんだよって話すよ。そういう贅沢、させてもらおうよ」

 

妻「そうねぇ...。だけどほーんと、ウチって変わってるよね」

 

 

 

そんなわけで、とうとうビデオカメラを使い始めるチャンスを逸し、当家に残っている子供の映像のほどんども、実家やご近所、また子供のお友達のお宅からのプレゼントで占められています。

 

さて、それではなぜ、翻って昨年の秋にビデオカメラを購入したかについてです。

 

近年の私は、勤務先にての繁忙が極まってしまい、子供や家庭を顧みられなくなってしまいました。

 

先の妻との会話の内容、つまりナマで見るということには前提条件があり、それは私自身がこの生身の体でイベント会場に赴かなければならないということなのです。

 

まったく出来ていない...。

 

気が付けば、昨年は下の長女が小6になっており、最後の運動会がすぐそこまで来ていました。娘の小学校は1学年1クラスの小さな学校。6年生は誰もが下級生たちを取りまとめる花形です。

 

「最後くらい、撮ってやるかな...」

 

 

残念ながら当日私は体調を崩してしまい、撮りに行ってやれなかったのですが、このようなわけで当家にビデオカメラがやって来たのです。

 

 

 

さて、今週のお題は「新しく始めたいこと」、そして「デジタルビデオカメラ」でした。それについて簡単に書きます。

 

つい先ほどなのですが、中3の長男が「おとうさん、明日時間ある?」と現れました。聞けば、理科展の発表があるので会場まで車で送ってほしいということでした。

 

私はたまたま明日フリーだったので快諾したのですが、出来れば発表も聴いてもらいたいし、それにまた出来れば...

 

 

 

 

「ビデオ撮って!」

 

 

 

 

ほんとは子供からすれば、今までだって、来て、そして撮ってほしかったんでしょうね。

 

 

ただいま一生懸命取説めくりながら明日のリハを行っております。

 

 

ということで、今日は今週のお題「新しく始めたいこと」を受けて「デジタルビデオカメラ」についてご案内いたしました。